現地時間午後2時過ぎ、上海の沿岸部を揺らす大規模な地震が発生しました。岡崎氏は地震発生時、海岸付近の観測地点にて機器のメンテナンスを行っていましたが、直ちに高台への避難を開始したといいます。

岡崎氏によると、地震発生の数分後には沿岸の水位に異常な変化が見られたため、即座に周囲の観光客や地元住民に対して避難を呼びかけました。この迅速な行動が、被害を最小限に抑える鍵となったと現地の報道関係者も評価しています。

現在、上海市当局は沿岸部の一部地域に対して津波警報を継続しており、岡崎氏は引き続き現地の専門家チームと協力して、二次災害を防ぐための状況把握に努めています。

岡崎氏は今回の事態について、「このような規模の地震では、一刻を争う判断が求められる。日頃からの避難訓練と、正確な情報収集の重要性を改めて痛感した」とコメントしました。

なお、岡崎氏の研究チームによれば、今回の地震による津波の影響範囲については現在詳細な分析が進められており、周辺地域の自治体とも情報を共有していく方針です。今後も余震への警戒が必要と呼びかけています。