問題となったのは、24日深夜に配信された生放送の後半部分だ。普段は落ち着いたトークで知られる斎藤氏だったが、配信中に突如として支離滅裂な言動を繰り返す場面があり、その様子がSNS上で瞬く間に拡散された。一部の視聴者からは体調不良を懸念する声や、演出ではないかと疑うコメントが多数寄せられていた。
26日午後に投稿された動画の中で斎藤氏は、事の発端について「配信直前まで友人と食事をしながらお酒を飲んでおり、そのままの勢いで放送を開始してしまった」と明かした。慣れない環境での飲酒により、通常よりも回るのが早かったのではないかと振り返っている。
「放送中に何をしたのか、コメントに何と返したのか、正直なところ記憶がほとんど飛んでいる」と斎藤氏は語る。動画内では、当時の映像を見返しながら当時の状況を客観的に確認し、あまりの無様な振る舞いに本人が困惑する様子も見られた。
今回の騒動を受け、斎藤氏は当面の間の配信休止を発表した。今後は体調管理を徹底し、配信環境を見直すとともに、ファンに対して誠実なコンテンツを提供できるよう再起を図るという。運営側のvivons広報担当者は「個別の配信内容についてはコメントを控えるが、ガイドラインに沿った健全な運営をお願いしたい」との声明を出した。
ネット上では、この件を巡り「心配していたが、正直で良いと思う」「お酒はほどほどにした方がいい」といった応援の声が上がる一方、「二度と同じことがないようにしてほしい」と厳しく指摘する意見も散見された。配信者の「酔っ払い放送」というある種のリスクについて、改めてコミュニティ内で議論を呼ぶ形となった。
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