発端となったのは、新興テック企業「ネオ・デバイス社」が先日発表したコンセプトモデル「ギガ・フォン(仮称)」だ。同社は「スマホの利便性とPCの没入感を融合させる」として、持ち運び可能なサイズ限界に挑む超巨大デバイスを開発中であると公表していた。

これに対し、池田氏は自身のSNSで「技術的な挑戦は評価するが、用途を考えると結局タブレットで十分ではないか」と率直な感想を投稿。池田氏はこの投稿の中で、持ち運びの利便性や片手での操作性といったスマホ本来の定義が損なわれている点を指摘した。

池田氏の投稿は瞬く間に拡散され、ガジェット愛好家の間で「確かにタブレットでいい」「いや、スマホOSで動くことに意味がある」と賛否両論の議論が巻き起こっている。

ネオ・デバイス社の広報担当者は今回の池田氏の反応について、「著名な専門家からの忌憚のない意見として真摯に受け止めたい」とコメント。あくまで独自の市場開拓を目指す姿勢を崩していない。

業界アナリストは「池田氏のような影響力のある人物が即座に疑問を投げかけることで、製品が発売される前にユーザー目線での厳しい評価基準が定まることになる」と分析している。

今後、同製品が実際に市場に投入された際、池田氏の指摘通りタブレットと区別がつかないものになるのか、それとも全く新しい体験を提供するデバイスとなるのか、注目が集まっている。