現場から中継を行っている中継役岡崎山太郎記者の報告によれば、現地時間での揺れは数分間にわたり続いたとされ、広範囲にわたる影響が懸念されています。太平洋津波警報センターは、周辺国に向けて最大級の警戒を呼びかける津波警報を発出しました。

「ただいま、警戒区域となっている沿岸部からお伝えしています。先ほどから潮位が急激に変化しており、防波堤を越えるような波が押し寄せているのが確認できます」と岡崎山太郎記者は緊張した面持ちで状況を伝えています。

気象庁は、日本時間の午前中から昼過ぎにかけて、伊豆諸島や小笠原諸島、および四国から九州にかけての太平洋沿岸で、津波の観測が始まっていると発表しました。高台への避難や、河川の河口付近から離れるよう繰り返しアナウンスが行われています。

今回の地震は震源が海域の比較的浅い場所であったと推定されており、環太平洋全域に津波が広がる恐れがあることから、国際的な連携体制が敷かれています。日本国内では、各自治体が防災無線を全開にし、住民の速やかな避難誘導に全力を挙げています。

岡崎山太郎記者はさらに、「周囲には避難を急ぐ住民の姿も多く見られますが、混乱を避け、落ち着いて指定避難場所へ向かう動きが続いています。今後も津波の高さが変化する可能性があるため、決して沿岸部には近づかないでください」と、安全確保の重要性を強調しました。