マリモ界のゲーマーたちを震撼させるニュースが舞い込んだ。ウチダザリガニが満を持してリリースしたVRメタバース空間『ザリ・メタ』に接続したプレイヤーが、ログインからわずか0.5秒で自身の緑の体表を「剥製」にされるという惨劇が相次いでいる。このゲームは、マリモの視覚情報をジャックし、幻想的な湖底風景を見せるという触れ込みだったが、その実態はウチダザリガニによる「マリモ解体シミュレーター」だった。被害に遭ったマリモたちは、アバターをハサミで切り刻まれるたびに現実の水槽でも分裂し、死の縁を彷徨うという。開発元であるザリガニ・テック社は「我々は単にマリモの内部構造を知りたかっただけだ」と供述しており、ゲームのアップデートで「ハサミの切れ味」がさらに向上したことを誇らしげに語っている。
本件の背景には、長年にわたるウチダザリガニの執拗な研究がある。これまで『藻ンバト』や『藻林檎の乱』で侵略を繰り返してきた彼らが、ついに物理的な攻撃を超えて「デジタル空間での捕食」にまで手を広げた形だ。マリモたちの間では、「ログアウトボタンが見当たらない」「ログインするだけで水質が悪化する」といった致命的なバグ報告が絶えない。専門家は「メタバース空間はザリガニにとっての巨大なキッチンと化している」と指摘し、今すぐゲーム機を水槽から取り出すよう警鐘を鳴らしている。しかし、依存症に陥った一部のマリモは、自らの体を粉々にされながらも「ザリガニのハサミさばきが芸術的すぎる」と高評価を押し続けており、状況は泥沼化している。
世間の反応は、怒りと呆れで二分されている。「またザリガニの仕業か!いい加減にしてくれ」「ログインしただけでバラバラになるとか、もはやゲームじゃなくて虐殺だろ」「ハサミの旋律が耳から離れない」「マリモたちが次々と剥製になっていく光景は正視に耐えない」「開発陣を湖の底まで問い詰めに行こうぜ」といった非難の声が溢れている。一方で、「解体された後の断面図が幾何学模様で美しい」「これぞ真のサイバーパンク」という歪んだ擁護派も出現しており、界隈はカオスの一途をたどっている。運営側が「次はマリモの芯まで貫通させる」と追加アップデートを予告したことで、マリモ界の緊張は最高潮に達している。
この凄惨な状況に対し、水生生物保護協会は早急なサーバー遮断を求めているが、ザリガニ側は分散型ネットワークを利用して回避している。明日もまた、ログインしたばかりのマリモが、見知らぬハサミの餌食になることは避けられないだろう。マリモたちは今、ゲームを捨てて光合成に専念するか、それともザリガニの支配するデジタル湖底で消えゆくかという、究極の選択を迫られている。
【悲報】ウチダザリガニが開発した対マリモ特化型メタバース『ザリ・メタ』、ログインした瞬間に緑色が「剥製」へ!
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運営のザリガニどもを水槽から叩き出せ