Macに英語や日本語を話させてそれを録音する方法

By | 2016年12月2日

Macのターミナルで使えるコマンド say を使うと、Macが日本語や英語、その他の言語を喋ってくれます。

Macが言葉を話す sayコマンド

Macに言葉を話させるコマンド say の実際の使い方です。

コマンドを使用するには、ターミナルを起動します。デフォルトでは、Launchpad の「その他」にあります。

ターミナルのアイコン

Launchpadの中にあるターミナル

起動後、以下のコマンドを入力してみてください。

say こんにちは

Macでsayコマンドを使った例

このコマンドを入力してEnterキーを押すと、ちょっとたどたどしい日本語で「こんにちは」と言ってくれます。

sayコマンドは、音声を喋る人(?)を変えることができます。どんな人が喋ってくれるのかを調べるには、以下のコマンドを入力します。

say -v ?

以下のように、ずらっと中の人が表示されます。(一部写っていません)

sayコマンドで使える音声の名前

日本語環境でのデフォルトでは「Kyoko」さんです。日本語を話せる人(ja_JP)は Kyoko だけみたいです。

別の人に喋ってもらいたいときは、オプション -v を指定した後に、名前を指定してあげます。

例えば、男性の「Alex」さんに流暢な英語を話して欲しいなら、以下のようにコマンドを入力します。

say -v Alex pen pineapple apple pen

話して欲しい部分を明確にするには、ダブルクオーテーションで囲んでもOKです。

say -v Alex "pen pineapple apple pen"

女性の「Karen」さんに話して欲しい場合は、以下のようにします。

say -v Karen "pen pineapple apple pen"

以上のように、sayコマンドを使うと様々な国の人に言葉を話してもらえます。

話してくれた音声を録音する

sayコマンドの音声をファイルに保存することができます。例えば、先ほどの「Karen」さんの音声を .m4a の形式で保存するには、オプション -o を使って以下のようにコマンドを入力します。

say -v Karen "pen pineapple apple pen" -o karen.m4a

何も拡張子を指定しなかった場合は形式が .aiff となります。

.mp3 では出力できないようですので、.m4a で出力したものを iTunes で .mp3 に変換するといいと思います。

以上、Macに言葉を話させて、それを録音する方法でした。

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